今日は伸びしろは常にあるというテーマでお話しします。
これは私が仕事を通じて自分よりも圧倒的に成果を出している人がいると
気づいたことがきっかけです。
皆さんは周りの方とご自身を比較することはありますか?
同じ日本で、同じ時間を使って、同じ人間として働いている。
それなのに圧倒的な差が出る。
私はその事実に直面した時、最初は自分の力不足を痛感し、少なからず落ち込んだのを覚えています。
落ち込みましたけれど、自分をメタ認知することである視点に気づきました。
それは圧倒的な成果を出す人がいるということは、自分も改善の余地があるという点です。
お伝えしたいことは、
未熟さは伸びしろである
です。
できない部分や足りない部分は成長の余地が残されている証拠です。
今の自分に不足している点を正しく受け止め、少しずつ埋めていくことで
成果は必ず積み重なっていきます。
この発信を読んでくださっている方でご自身の至らなさを感じている方が
いましたら、それは伸びしろであると受け止めて
取り組み方を振り返ってみてはいかがでしょうか。
今日のお話は以上になります。
人生をシンプルに!!

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