人は恐怖体験による危機感で行動する

ノウハウ

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今回お伝えしたい事を先に書くと
人は恐怖体験による危機感で行動する
です

皆さんヒヤッとした経験
ありませんか?
ここで言っている
ヒヤッとした経験とは
忘れたくても忘れられない経験の事です

私は仕事を思い込みで進めて
大汗をかいた経験を持っています
取り返しのつかない経験ではないですよ

私はまだ新人だった時です
私は会社の外注先へ
上司から指示されたことを
伝える仕事を行っていました

簡単な仕事だと思っていました
電話一回で終わるからです
ただ外注先へ電話をしている時に
予想外の事が起こりました

電話をしている時に外注先から
「その内容だと終わらせるのに
予定より日数必要だけど大丈夫?」
と予想外の質問を受けました

パニックになりました!

相談するため上司を探し回る!
汗は滝のように流れています!

その場は運よく
上司の方に任せられて収まりました
もちろん私の準備不足だったことは
十分承知しています

私はこの経験から
外注先等へ上司の指示を伝える場合に
上司へ事細かに
前提のズレを無くす質問をする癖を
身に着けました

今でも周りの方からは
しつこいと思われる位に
準備をする癖を持っています
もちろん嫌がらせのためではなく
取り返しのつかない
失敗をしないためです

おかげで様で
指示を受けた時に実際の作業で
大きなズレの起こる事は
少なくなっています
もちろん全く無くなったわけではありません

ですけど
かなり減ってきていると
実感しています

このように人は
ヒヤッとした恐怖体験から
学びを得る
ようになっていると
私は考えています

若い頃は
その恐怖体験の少なさから
多くの未知の世界に
手を出せるのだと思っています

またそこで失敗をすれば
繰り返さない対策を作り
学習をしています
もちろん若い人は
何も考えていないと
言いたいわけではないです

ただ傾向として年齢を重ねると
失敗に対して大きな危機感を
持つようになると考えています

繰り返しますけどお伝えしたい事は、
人は恐怖体験による危機感で行動する
って事です

この記事を読んでいる皆さんも
同じような体験をされた事は
あるのではないでしょうか?

大汗を流すような
思い出したくない恐怖体験です

その後には二度と同じ事を
起こさないように対策を
取っているはずです
私は全ての恐怖体験を全肯定して
良かったの一言で
終らせたいわけではないです

皆さんの経験された恐怖体験を
そのままで終わらせない
これからの対策を打ちたい
のです

同じ失敗は二度と起こしたくない
皆さんそのように
考えていらっしゃると思います

そこで
1つ私から提案をします

二度と同じ失敗を繰り返したくない
そう思っている方は
参考にしてもらえればと思います

それは
チェックリストを作る事
です

仕事で指差し確認というものが
ありますよね
あれと同じです

一度恐怖体験をされたことを
チェックリストで管理して
同じ失敗を起こさないようにする
んです

私もブログの記事を投稿する時は
チェックリストで抜け漏れないか
失敗を起こさないように
確認をしています

チェックリストを作る事で
過去に起きた同じ失敗は
かなり減ります!
全く無くなるわけではないですけど
傾向として減っている事実はあります

普段の仕事で
同じ失敗を起こさないか
不安な方にお勧めです!

皆さんの経験された恐怖体験を
そのままで終わらせないためにも
ぜひ活用してみて下さい!

人生をシンプルに!

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